マリン・ハウス
公表情報
当法人では令和4年4月より、女性活躍推進法及び次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定しております。
左のリンクより、働きやすい会社作りに向けた、一般事業主行動計画の詳細をご覧いただけます。
主任相談支援専門員配置(加算)について
当事業所では令和4年5月より、質の高い相談支援提供体制確保のため、下記のとおり、主任相談支援専門員研修を修了した常勤の相談支援専門員を配置しております。
1.体制加算を算定するにあたって要件となる受講済み研修
研修名:令和3年度千葉県主任相談支援専門員研修
開催日時:令和4年3月12日、同17日、同23日、同25日、同28日
主催者:千葉県
2.研修を修了した者
氏名:君塚 大祐(相談支援専門員)
精神障害者支援体制(加算)について
当事業所では令和2年3月より、精神科病院等に入院する精神障害者の方や、地域において単身生活等をする精神障害者の方に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、下記のとおり、研修を修了した相談支援専門員を事業所に配置しております。
1.体制加算を算定するにあたって要件となる受講済み研修
研修名:令和1年度千葉県相談支援従事者専門コース別研修
(精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修)
開催日時:令和2年1月20日、令和2年1月30日
主催者:千葉県精神障害者自立支援協議会
2.研修を修了した者
氏名:君塚 大祐(相談支援専門員)
行動障害者支援体制(加算)について
当事業所では令和3年11月より、強度行動障害の状態にある者(児)に対し、適切な障害特性の評価及び計画を作成し、適切な計画相談支援等を実施するために、下記のとおり、研修を修了した相談支援専門員を事業所に配置しております。
1.体制加算を算定するにあたって要件となる受講済み研修
研修名:強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)
開催日時:令和3年9月4日、令和3年9月11日
主催者:有限会社ホットラインワールド
研修名:強度行動障害支援者養成研修(実践研修)
開催日時:令和3年9月18日、令和3年9月25日
主催者:有限会社ホットラインワールド
2.研修を修了した者
氏名:君塚 大祐(相談支援専門員)
福祉・介護職員等特定処遇改善(加算)について
当事業所では令和1年10月より、福祉・介護職員等の処遇の改善のために、下記のとおり、福祉・介護職員等処遇改善加算及び福祉・介護職員等特定処遇改善加算を算定しております。その中で、福祉・介護職員等特定処遇改善加算について、当法人での取り組みの「見える化」が算定の要件とされているため、処遇改善に関する加算の算定状況と賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示致します。
処遇改善に関する加算の算定状況
福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰ
福祉・介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ
賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容
1.資質の向上の取り組みについて
働きながら介護福祉士等の資格取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の福祉・介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)。→受講の為の休暇に対し有給の休暇を与え、各職員の適正に合わせた研修への参加を促している。
2.労働環境・処遇の改善の取り組みについて
雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実。
→管理者に対し、労働法規に関する研修及び相談体制を整備し、社会保険労務士等の専門家と連携した雇用管理改善対策を行っている。
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善。
→全体での申し送りなどの際に各現場職員からの報告を募り、相談受付票を備えることで利用者様の困りごとなどの情報共有を行う。
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化。
→事故防止マニュアル等の各種マニュアルを備え、事故報告書やヒヤリハット報告書等で記録を行い法人としての責任の所在を明確にしている。
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備。
→常時雇用するものに対して年に1度の健康診断及びストレスチェックを行い、職員用の喫煙スペースの確保を行った。
3. その他の取り組みについて
中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等)。
→中途採用者の希望に合わせた所定勤務時間を設定し、介護や子育てとの両立を図れる様にしている。
障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮。
→障害を有する者の希望に合わせた所定勤務時間を設定し、障害枠の雇用であっても正社員への転換が図れるようにしている。
職員の増員による業務負担の軽減。
→パート労働者などを増員し、休業者が出ても他の職員の負担を軽減するための代替職員確保を行っている。