マリン・ハウス
利用案内
マリン・ハウスを利用する方法は?
利用できる方は、知的・精神・身体障害をお持ちの方で、障害者手帳の有無に限らず利用いただけます。
まずは、お近くの市町村の障害福祉課に申請を行なう。(わからないときは、マリン・ハウスまでお気軽にご相談ください。)
市町村からの利用の決定を受けると、障害福祉サービス受給者証が発行され、各種サービスを利用出来ます。
生活介護とは?
常に介護を必要とする方に対して、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供などの必要な援助を行うサービスです。
(WAMNETより)
就労継続支援B型とは?
通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。(WAMNETより)
施設紹介
自立支援センターマリン・ハウス
日中活動施設が年中無休で併設しているため日中の過ごし方は心配いりません。
生活介護では、自立の促進、生活の改善、身体機能の維持向上を目的として通所により様々なサービスを提供し、障害のある方の社会参加と福祉の増進を支援します。
就労継続支援B型では、一般就労を希望されていない方への作業の提供と支援を行います。利用の期間に制限はありません。
それぞれのサービスで、能力に応じた工賃をお支払いいたします。
グループホームマリン・ハウス
1人で生活するのに不安がある方が少人数で一緒に共同生活します。
各住居の定員は2~10名です。
世話人が食事の提供や、日常生活に関する相談などをうけ、共同生活を援助しています。
夜勤者の常駐するホームもあり、障害の重い方でも安心して過ごすことができます。
相談支援事業所 マリン・ハウス
障害福祉に関する相談支援を行い、平成27年度から義務化されたケアプランの作成や、利用を希望する事業所との連絡調整等幅広く利用者様を支援します。
フレンズ東金
定員20名の就労継続支援B型事業所になります。
工賃向上を目指し活動する施設です。
近隣にグループホームも併設され、どなたでも利用しやすい施設です。
グループホームなぎさ苑
1人で生活するのに不安がある方が少人数で一緒に共同生活します。
各住居の定員は2~6名です。
世話人が食事の提供や、日常生活に関する相談などをうけ、共同生活を援助しています。
たま工房
定員20名の就労継続支援B型事業所になります。
工賃向上を目指し、難易度の高い作業も用意されていて、自分の能力を試し、伸ばせる場所です。
また、県道に面しており電車を使った通所もできる事業所です。
とようみ工房
定員20名の就労継続支援B型事業所になります。
工賃向上を目指し活動する施設です。
海岸も近く、ゆとりをもって活動に参加できる事業所です。
フレンズ九十九里
定員40名の生活介護事業所になります。
生活介護の事業所ですが、障害が重い方でも生産活動に参加し、工賃向上を目指すことも可能です。海に程近く暖かな場所に立地しています。
法人理念
私たちは、利用者様が心穏やかに生活できるよう支援いたします。
私たちは、利用者様の持てる能力を引き出せるよう支援いたします。
私たちは、利用者様が社会参加できるよう支援いたします。
倫理綱領
私たち株式会社和光の職員は、法人の定める諸規定に従い、社会理念に基づいた確固たる倫理観をもって、その専門的役割を自覚し、誠実かつ公正に自らの職務を遂行しなければならない。ここに倫理網領を定め、最善のサービスを提供するための規範とします。
1.生命の尊厳
職員は常に緊張感を持って、利用者様の安全確保に努め、利用者様お一人お一人をかけがえのない存在として大切に接し、心穏やかに生活していただけるよう努めます。
2.個人の尊重
職員は、利用者様の個性、主体性、可能性を尊重し、持てる能力を引き出せるよう努めます。
3.社会への参加
職員は、利用者様の年齢、障害の状態にかかわりなく、社会参加できるよう努めます。
4.専門的な支援
職員は、自らの専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、より良い支援ができるよう努めます。
5.職員としての自覚
職員は、常に社会から信任を受けるように努め、保健医療、教育等の関係機関と連携を図り、利用者様の問題解決に努めます。
6.人権の擁護
職員は、利用者様に対するいかなる差別、虐待、人権侵害を許さず、人としての権利を擁護します。